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パリのちモスクワ

パリで出逢ったロシア人と10年後にモスクワで結婚。超ロジカルな夫と超うっかりな私の生活、ロシアの魅力。

モスクワぐるぐる 再び

 

 

私にはリベンジしなくてはならない、

因縁のトラム(路面電車)がありました。

 

f:id:paris-moscou:20160722025500j:image 

 

それは、主人の会社近くから乗る、

19番のトラム。(写真は13番のトラム)

 

Метро Новослободская 

地下鉄 ノボスラボードスカヤ から、

Каланчевская ул

カランチョフスカヤ通り 行きのトラムです。

 

主人の会社から自宅までは、

19番の終点で13番に乗り換えれば、

時間はかかるけど家の近くに着くので楽ちんです。

 

まだ引っ越したばかりで、右も左も分からない真冬に1人でトライした時、

私が乗った19番は経路が変更されていて、

ノボスラボードスカヤから、グルッと回ってノボスラボードスカヤに戻る便でした。

 

何も知らない私は、まず軽く20分位で一周し、始発点へ戻りました。

 

ムム、これはおかしいぞ、

と思ったのが遅く、扉は閉まり、

「開けてください!」が、まだ言えなかった私はそのまま2周目に突入。

 次の停留所で降りれば良かったけど、

寒いし面倒くさいし、もう一周しちゃえ〜、と、観光気分で2周目。

 

2周後、乗り換えることにした私は、

トラムを降りて19番を待ち、次に来た19番に乗車。

やったー、今度こそ!

 

そしてもう一周…?

 

そう、降りた19番がロータリーを回って来た、同じ19番だったのです。

 

計3度も周遊したので、心が折れ、

その日は地下鉄で帰ったのでした。

 

それ以来、今日久しぶりに19番に乗車する事に!

 

近頃少しだけ、主人の仕事のアシスタントの様なことをしていて、

一緒に会社訪問をした帰り、

絶大な信頼を誇る主人に、

トラム19番にしっかり乗せてもらいました。

 

「終点で13番に乗り換えるんだよ!」

 

「はーい。」

 

はい、そしてもちろんまた一周…。

 

因縁のぐるぐる19番だったのです。

 

多分、ぐるぐるトラムだと表記されていたはずなのに、2人とも見逃しました。

 

主人にまた回ったとメールをしたけど、

「残念!」と一言…。

 

もうぐるぐるはこりごりだ!

地下鉄で帰ろうかと考えたけれど、

いや、このままじゃいけないと、

もう一度チャレンジ!

 

そして…

 

初めてぐるぐるじゃ無い方の19番に乗って、

13番に乗り換えて、無事に帰宅!

 

1時間半位かかったけど、

リベンジは果たしました!

 

でも、油断は禁物!

ぐるぐるトラム19番には気をつけましょう。