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パリのちモスクワ

パリで出逢ったロシア人と10年後にモスクワで結婚。超ロジカルな夫と超うっかりな私の生活、ロシアの魅力。

モスクワの図書館 ②

さて、初めての図書館訪問です。

 

図書館までの道のりはこちら。

paris-moscou.hatenablog.com

 

 

まずは、皆がしているように、コートをクロークに預けます。

 

入り口には、何やらカードをスキャンする係の女性。

でも、私はカードは持っていません。

 

パスポートを手に近づいて・・・

「イポーンスキー ツエーントル!(日本センター!)」

と、言ってみます。

 

「*************!」

何か言ってる・・・。

けど理解できるわけもなく・・・。

 

「ヤ― ニ パニマーユ!(わかりません!)」

これだけは自信持って言えます。

 

すると、向こうを指さして、

「あそこへ行きなー。」

と、言っている様子。

 

恐る恐る部屋に入り、受付へ。

ここで、カードを作るってことは理解できました。

でも、ここからはロシア語では無理。

「誰か英語話せる人いますか?」

と英語で聞いてみました。

 

すると・・・、奥から年配の女性が現れました。

英語できるって。

今までの経験上、英語が出来る店員さんが本当に少なかったから、

天使だと思いました。

 

それからは、通常そこにあるPCで、自分で登録しなきゃいけないのに、

その天使が、私に色々質問しながら全部入力してくれました。

しっかり準備していった、証明写真とパスポートを提出。

図書館の入館証が出来上がりました!

 

何度も、

「スパシーバ ボリショイ!!(ありがとうございました!!)」

と言って天使と別れ、

改めて、入り口へ。

 

堂々とカードを提出して入館。

「4階だよ。」

と、教えてもらいました。

 

初めての、JAPAN FOUNDATION (日本センター)訪問。

ここまで来るのに、4時間近くかかっています。

本当にうれしかった。

 

そして日本センターには、日本語を話すロシア人女性がいます。

もう大丈夫。

「本を借りに来ました!」

すると・・・

「はい、パスポートと写真がありますか?」

 

まさか・・・。

「1階で、カードを作ったんですけど、これ、違うんですか?」

 

「はい、それは、図書館全体のカードです。」

 

「え?じゃあ、写真もう1枚要るんですか?」

 

「そうですねー。」

 

詰めの甘さが出ました。

主人だったら絶対に2枚持ってきているはず。

準備している時に、チラッと思ったのに、

なんでか、1枚で大丈夫だって変な自信があって。

 

なのでその日は、

次に来たら何借りようかなーって、

見学だけして行くことに。

 

それでも、私は大満足。

初めての大冒険はこうして大成功をおさめました。

 

帰宅後の報告。

「図書館行けた?」

 

「うん。HO(だけど・・・)」

 

「HO?またアクシデント?ま、そうだろうね。」

全く驚かない主人でした。

さすが!